test山田0710-02【特定の学生種別だけ外す】
面接のマナーの中で、面接官がチェックしているのはどのような点でしょうか?面接官の目線に立ってマナーのチェックポイントをおさらいしていきましょう。ただし、はじめからすべて完璧に仕上げることは簡単ではありません。特に面接官の印象に影響を与えることは何かを押さえ、まずはそこから磨くとよいです。
面接時に採用担当者が気になるマナーのポイント
採用担当者が見ているのは主に以下のポイントです。
- 明るさ・笑顔・人当たりの良さ
- 言葉遣い・態度・身だしなみ
- 目線
- 声のトーン・大きさ
中でも、「明るさ・笑顔・人当たりの良さ」は面接で最もチェックされているポイントです。
マイナビでは、面接時に特に注視する点について新卒採用実績のある企業への調査を行いました(※)。その結果、最も多くの企業(54.9%)が注視すると回答したのが 「明るさ・笑顔・人当たりの良さ」でした。
受け答えの内容ももちろん重要ですが、それ以上に、振る舞い方から感じ取れる人物像が採用に大きく影響を与えていることが分かります。
面接時に特に注視するところ
(重要度の高いものから3つまで選択)
※2023年卒マイナビ企業新卒採用予定調査より
面接官には、みなさまが入社後にどのような働きぶりを見せるかを見極めようとする方もいます。「明るさ・笑顔・人当たりの良さ」は、「一緒に働きたい人物かどうか?」、「会社の顔となってクライアントに接する人物か?」という観点に影響を与える可能性があります。
質問への受け答えの内容だけでなく、暗い表情や感じの悪い態度になっていないかについても注意が必要です。
面接でのマナーで気をつけるポイントの詳細は「脱・学生言葉 敬語を正しく使おう」「正しい入室・退室の仕方」「面接で意識した方がよい振る舞い」「面接で控えた方がよい振る舞い」を参考にしてください。